アーティフィシャルフラワーブーケの魅力【ガーランドフェア】

花嫁様にとって、なくてはならないブーケ。
どんなブーケにしたらよいかいろいろと悩むところです。
ブーケの形や色を考えるその前に、
生花のブーケにするか？　OR　　アートフラワーにするか？　　　考えてみませんか？
やはり大多数の花嫁様は生花のブーケを選んでいるのが現状ですが、最近ではその生花と見間違うほどに高品質なアートフラワーがたくさんあります。
アートフラワー=造花　という感じで、『なんか偽物っぽい』とか　『安っぽい』というイメージはもはやありません。　ここではそんなアートフラワーブーケの魅力について考えてみましょう。

アートフラワーブーケ

魅力１　前もって作れる

ウェディング当日よりも前もって作れるので、安心です。
生花の場合は事前に作ってもらうことができないので、フローリストさんとの打ち合わせをしっかりしておかないと、当日の朝、ブーケを見た時に、『なんかイメージが違う？！』なんて事もあるかもしれませんが、アートフラワーなら安心。
万一、イメージと違ったら、作り直してもらうことだって可能です。
事前にロケーションフォトなどの前撮りをする際も、このブーケを持って撮影が可能です。

魅力２　花の時期にとらわれない

生花の場合、季節によっては入手不可能な花があるので、どうしても使いたい大好きな花が入手できないこともあります。チューリップ、スイトピー、アネモネなどは早春、シャクヤクは5～6月　などというように、それ以外の季節ではブーケに入れることは不可能です。

アートフラワーならそんな季節感がありません。いつでも花材を入手可能なので、
季節感は違うけれどどうしてもこの花を使いたい！！　っていうときに適しています。
・彼から始めてプレゼントされた花束に入っていたお花
・プロポーズされたときに咲いていたお花
・自分の誕生花
など、ブーケに使うお花に対して自分の思いが込められますね。

魅力３　生花に比べるとお値段がリーズナブル

同じボリューム感や雰囲気のブーケを作る際、一般的に生花よりアートフラワーの方が安価でできる場合が多いです。（但し、高品質なアートフラワーの中には高価なものもありますが）
お値段がリーズナブルに抑えられる分、今、人気の大き目なブーケ（ビッグシルエットのブーケ）にするのも素敵ですね。

魅力４　生花に比べると断然、軽い

生花のブーケは給水スポンジの入ったブーケホルダーにお花を挿していくので、重くなってしまいます。
キャスケードブーケや大き目なビッグシルエットのブーケになればなるほど想像よりも重くて、花嫁様にとっては少し負担です。
最近では花束のように束ねたクラッチブーケが人気なので、このブーケホルダーに挿すタイプよりは軽くなっていますが、アートフラワーならそれよりももっと軽いです。

魅力５　取り扱いも楽々

なんといっても生花に比べて取り扱いが楽ちんです。
パーティの最中にブーケをちょっと置きたいときも、花を傷めるのでは？と気にしないで置いておくことができます。
ちょっと形が崩れてもすぐに元のカタチに戻せるので、なんといっても海外挙式やリゾートウェディングに持っていくのに適しています。持ち運びの際に多少つぶれて形が崩れても、ササッと手直しできるし、思い通りのブーケを持参して海外やリゾートに行けるので、現地でブーケの心配をしなくて済むのが、とっても嬉しいですね。

魅力６　永久に保存可能

もちろんアートフラワーは造花なので、日焼けによる色の変色などしないように保存状態に気を付ければ永久に保存できます。
・晴れの日の思い出をいつまでも残しておきたい！
・新居にインテリアとして飾っておきたい！
そんな思いを叶えてくれるのはアートフラワーのブーケです。

このようにアートフラワーのブーケには生花のブーケにないメリットがたくさんあります。
最近の流行に敏感なお洒落な花嫁様たちは、生花ではなくアートフラワーのブーケを選ぶのがトレンド、というのもうなずけますね。

お二人の個性を表現するオリジナルウェディングが当然になってきた今、挙式後～披露宴という形にとらわれず、親族や親しい方と一緒に旅行をかねて遠方に出かけ、一緒に宿泊してウェディングを楽しむという宿泊型のリゾートウェディングもこれから、益々、増えていくと思います。
海外ではこのような宿泊型のウェディングはデスティネーションウェディング（Destination Wedding)といわれ、セレブの間で大人気なんです！
そんな流れの中で、アートフラワーのブーケは益々人気になりそうです。

結婚式を準備中のお洒落な花嫁様にとっては、アートフラワーブーケから目が離せない？！ですね。ビッグシルエットのアートブーケ